結局の話、長期投資家はどれだけ「分散投資」すれば良いの?

世界


最近、ブログを通じて、自分の投資方法の優位性などを主張されている記事を拝見することがあります。

他の投資方法を完全否定するような過激な発言もありますが、他と違う持論を論理的に展開されているものは、個人的には嫌いではありません。
(自分もですが、ロジックや根拠が弱い場合もありますが・・・)

さて、話の枕はこれぐらいにして本題です。

「S&P500」や「MSCI kokusai」に連動するETFだけでOK!!!
と、言う意見を目にすることがあります。

私もS&P500に過去66年間、1000ケース以上、長期積立(一括投資orドルコスト)した場合の検証を行い、アメリカ株式の強さを実感しています。

検証の一例は過去記事を参照ください

30年前なら間違いなく「ドルコスト平均法」ではなく「一括投資」を選択しただろう

一般的にアメリカ株式だけに集中投資するのを否定する理由は、次のようなものです。

  (1)為替リスクがある
  (2)未来のことはわからないので分散投資する必要がある



為替リスクについて

私は外国株式だけでなく、日本株式も為替の影響大じゃない?って、思うのですが、いかがでしょうか?

どの株式も為替リスクが大きい場合、(1)は否定の根拠として弱いかな、という気がします。(未検証。考え方が間違っている場合は、ご指摘いただけると幸いです)



リスクを分散する必要について

分散効果については、未だ検証中ですが、経済のグローバル化によって、国際分散の効果は弱まっていると言われています。

個人的な感覚ではその通りだと思うのですが、いかかでしょうか?



つまり

(1)、(2)ともに「S&P500」や「MSCI kokusai」のみを否定する理由として弱いように感じます。

しかし、時代とともに、S&P500も右肩上がりではあるけど、上下サイクルが大きく(標準偏差大)長期投資のリターンは低下しています。

近年ドルコスト平均法を使ったバイ・アンド・ホールドの効果は急激に衰退している?

さらに「S&P500」だけではなく「世界分散投資」の長期投資のリターンも低下していると考えています(検証中)

結局のところ、

どれだけ分散すれば良いのか?
どういうアセットアロケーションが良いのか?

“わからない”、“アセットアロケーションのリターン、リスクの計算では決められない”というのが、私の答えです。



で、結局どうするの?

今の時期は “チビチビ”少額で分散投資しながら相場に居続けて、チャンスを待ちたいと考えています。

大きな上下サイクルが近年の傾向だとすれば、それをうまく利用できるように備えたいですね。

各インデックス推移

それにしてもS&P500は強いです!上手く利用したいなぁ・・・。


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