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「貧困問題を解消するには、空き家を活用せよ」って本当ですか?

比較


これまで当ブログでは数回にわたって「負の遺産問題(実家のたたみ方)」を取り扱ってきたが、東洋経済ONLINEに気になる記事を見つけたので紹介したいと思います。

外部リンク: 貧困問題を解消するには、空き家を活用せよ 「下流老人」著者が提言する格差是正の処方箋

過去記事:
 ・両親からの負の遺産(田舎の実家)が僕の老後に重くのしかかる
 ・両親からの負の遺産(実家)相続に悩まされる人は多いようだ
 ・<追記>両親からの負の遺産(実家)相続に悩まされる人は多いようだ
 ・『実家のたたみ方』負の遺産の整理について勉強しました


記事の要約

現在、日本人の6人に1人が貧困状態にあり、生活が困窮する大きな原因のひとつに「住宅」の問題があると「下流老人」の著者、藤田孝典氏は指摘する。
首都圏、関西圏の20~39歳、未婚、年収200万円未満の若者を対象とした調査によると、手取り収入から住宅費を差し引いた金額が

  ・マイナスになる人:27.8%
  ・0~5万円になる人:17.0%
  ・5~10万円になる人:32.9%

と、低水準の人たちが多い。家賃を負担できない低所得な若者達は、親と同居することが多く、結婚もしづらい。これが少子化につながる可能性もある。

収入に占める住居費を抑えられると生活に余裕ができ、教育費や老後資金にお金を回すことができる。ではどうすればいいか?日本では公営住宅が不足している。2013年度の公営住宅の応募率は高く、入居困難な状況である。

  ・全国平均:6.6倍
  ・東京都:23.6倍

そこで注目されるのが「空き家」の活用だ。(2013年の空き家は全国で820万戸)
政府は、今後10年の住宅政策の指針として「住生活基本計画(全国計画)」を閣議決定。その中で「空き家を含めた民間賃貸住宅を活用して住宅セーフティネット機能を強化」という文言が盛り込まれた。ただしその具体策はなし。

簡単に言えば、家賃を払えない人に、余っている「空き家」を格安で提供できないかな?ということになると思う。


私の考え

■「空き家」は、なぜ誰も住んでいないの?
答えは、誰も住みたくないから。

「空き家」が密集している地域って不便なんですよ。近くに学校も病院も店も遊び場も何もない。それに「働く場所」もありません。それらを求めて都会に出ていく。だから家賃が高いからという理由で田舎の「空き家」に住んでも、また出ていくことになるでしょうね。そもそも、「働く場所」があれば、人は集まります。人がいれば、店も遊び場も出来て、町は発展するので「空き家」なんてありませんよ。
自分も実家付近に「働く場所」があれば家に帰りますから、実家は「空き家」になりません。


■それでも、うれしいことです♪
とは言っても、政府や著名な方が、「空き家」の問題を重要視してくれることはありがたいことです。できる、できないは別として、貧困問題の解決に利用できないか?という発想自体はすばらしいと思います。いつか実現可能な具体策が出ることを期待しています。


■おわりに
今後、安心して田舎の実家をたためる制度ができることを願って、引き続きこの問題について学習していこうと思います。
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プロフィール

りあるむえ

Author:りあるむえ
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