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資産を銀行預金だけに預けておくリスク|長期分散投資のすすめ

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「お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践」 (光文社新書)という本を読みました。今日はこの本とジェレミー・シーゲル教授のトータルリターンの推移を見て「自分はどうのように投資を進めていくべきか」考えてみました。


本の内容紹介

日本人は、お金を労働力で稼ぐ、稼いだお金を消費するというやり方には慣れているが、お金にお金を稼いでもらう、投資をするという考え方になじみがない。そのため、「お金を銀行などの口座に預金として預けてさえいれば安全」であると思い込んでおり、それが人生設計上、リスクになるということに気づいていない。つまり、「お金を働かせる」ということを知らないがゆえに、本来なら得られるべき収入を放棄している。

また、日本人は金融に詳しくないため、銀行や証券会社の窓口で勧められたという理由で訳も分からず投資をしている。資本主義経済に生きている以上、金融に対する健全な知識を持たないまま生きるということは、ゲームのルールを知らずに試合をしているのと同じことを意味する。ルールを知らずに試合を続けていれば、そこにはさまざまな“落とし穴” が待っており、足元をすくわれかねない結果を招くことになる。

「労働からの収入」と「金融からの収入」のバランスを上手くとって「安定した生活」を送る為に「金融リテラシー」を身につけることを勧めている。


金融リテラシーを身に着ける10のステップ

「学ぶより慣れろ」ですね。実際に投資を少しずつ始めることを勧めています。

①リスク資産への投資の意思を固める
②リスク資産に投資をする予算とゴールを決める
③証券会社に口座を開く
④インデックス型の投資信託の積立投資を始める
⑤数カ月から半年「ながら勉強」で基礎を固める
⑥ボーナスが入ったら、アクティブファンド型の投資信託にチャレンジする
⑦リスクマネジメントを学ぶ
⑧リターンが安定したら、投資信託以外の商品にチャレンジ
⑨応用的な勉強に少しずつチャレンジ
⑩金融資産構成のリバランスの習慣をつける

(引用元: お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践)

これらステップの詳しい説明は本書を参考にしてください。
「お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践」 (光文社新書)

            



ジェレミー・シーゲル教授のトータルリターンの推移を見て思うこと

シゲール教授のグラフ
(出典:長期なら株式投資がベスト 碩学が読む市場の先行き | マネー研究所 | Nikkei Style


1802年に1ドル投資すると2015年には約100万ドルになるという驚きのチャートです。そして、株はインフレに負けず200年で100万倍になり、預金は完全にインフレ負けしているのがわかります。

これを見ると、「お金を銀行などの口座に預金として預けてさえいれば安全」であると思い込んでおり、それが人生設計上、リスクになるということに気づいていない。つまり、「お金を働かせる」ということを知らないがゆえに、本来なら得られるべき収入を放棄している。という紹介した本に書かれていることがよくわかりますよね。

でも、注意が必要です。このグラフの縦軸はログスケール(対数スケール)になっています。詳しくは、小黒とらさんの「長期投資をログスケールで見ることの注意点を参照してください。」という記事を参考にしてください。

200年(超長期)で100万倍になる株式投資も1~10年(中長期)くらいでは、リターンゼロ、投資額の半分を失う可能性があるということです。

で、結局わたしはどのように投資するのか?

残念ながら、私たちは200年も生きられないので、20~30年を投資期間と考えています。上記で話したようにリターンゼロ、投資額半分の危険もあります。そのため、「卵は一つの籠に盛るな」の考えで、国内株式/債券、先進国株式/債券、新興国株式/債券に分散投資することで、リスクを分散したいと考えています。

以下の投資信託で下図のような比率で分散投資をしています。

・世界経済インデックスファンド
・ニッセイTOPIXインデックスファンド
・ニッセイ外国株式インデックスファンド

アセット

その他の投資方法

シーゲル教授の強烈な右肩上がりのリターンの推移を見ると、アメリカあるいは先進国株式への100%投資も悪くないかなという気にもなります。その分無リスク資産の配分は多めにする必要はあるかもしれませんが。
それでも、なかなかやってみようという気にはなりませんね(笑)



まとめ

今のところはインデックスファンドによる分散投資をコツコツと長期で続けていきます。
そして並行して、アクティブファンドや他の金融商品についても勉強していきます。
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コメント

No title

はじめまして。
ログスケールは、長期のものを見る場合としてはよい、とそういう認識でいましたが。注意が必要とは、リンクされている記事と違う、何か別の注意点が必要といことでしょうか?

Re: No title

>煙々さん


コメント有難うございました。


紛らわしい表現ですみません(@_@;)
小黒とらさんの記事にあるような注意が必要なので、詳しくはそちらを参照してください!という意味でした。


Re: No title

>煙々さん

記事に抜けがあったようなので追加しておきました(;^_^A

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プロフィール

りあるむえ

Author:りあるむえ
Real Muaythai(リアル・ムエタイ)
格闘技が大好きな30代のおじさんです。
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