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王道のインデックス投資とインデックスファンドをアクティブに使った自分の投資成績を比較して、今後の方針を考えてみた

なぞ


投資を始めて約3年が経ちましたが、ふと気になることがあります。



これまで、自分は、アセットアロケーションをころころ変えたり、一定額で積立をしているものの、安値だと思うとスポット購入を頻繁に行ったり、日本株式から撤退(先月に全て売却)したりと、王道のインデックス投資からは、少しかけ離れた投資手法を取ってきました。



このようなアクティブな投資手法は、王道のインデックス投資と比べると、成績はどの程度のモノか?気になるので比べてみることにしました。本当に初めてのチェックです。笑



■比較する時価総額比率
王道のインデックス投資とは?市場平均と同等のリターンを得るために時価総額加重平均に基づく比率で投資するのが基本で、今だと楽天VTなんかがありますが、私が投資を始めたころには、このような商品は無かったので、当時、私が購入していた以下の最安ファンドを日本株式:先進国株式:新興国株=1:8:1(ほぼ時価総額比率)で積み立てたものを比較対象とします。(リバランスなし)

   ・野村インデックスファンド・新興国株式
   ・ニッセイTOPIXインデックスファンド
   ・ニッセイ外国株式インデックスファンド



■比較するバランスファンド
私が投資を始めたころに人気だったのが「世界経済インデックスファンド」。株式:債券に50:50で分散投資できるファンドで、最初に購入したファンドでもあります。バランスファンド1本を使った株式、債券への分散投資も王道スタイルなので、これも比較対象とします。



■比較方法
私の3年間のリターンは21.4%です。現在の評価額(売却済も含めて)を100万円と仮定すると、元本は82.3万円(=100/1.214)になります。この82.3万円を私の投資期間である33か月で割ると、毎月の積立額は、2.5万円となります。これを毎月、時価総額比率とバランスファンドに積立てたと仮定します。

これで、「りある・むえ vs 王道のインデックス投資」の完成です。整理すると以下になります。


現在の「りある・むえ評価額(売却済も含めて)」: 100万円と仮定
計算上の元本: 82.3万円
計算上の積立額: 定額2.5万円/月
積立期間: 2016年1月から2018年9月(33カ月)
対象ファンド: 時価総額比率(組合せファンド)、世界経済IF



■比較結果
りある・むえのリターンは、これまでの推移ではなく、2018年10月現在だけを表示しています。近年、相場がよかったために、株式時価総額比率、世界経済IF、りある・むえリターンの全てが元本越えでした。


評価額

りある・むえと株式時価総額比率のリターンは、ほぼ同じになりました。笑


各ファンドのリターンです。

リターン
世界経済IF10.9%
株式時価総額比率22.6%
ニッセイ 外国株式23.9%
ニッセイ TOPIX20.9%
野村 インデックスF・新興国株式 14.4%
りあるむえ21.4%



世界経済IFのリターンが一番悪いですね。私が投資を始めた2016年頃も超低金利時代で、今後、金利上昇に伴い債券価格は下落すると言われていました。わざわざ下落するとわかっている債券と今後上昇すると期待している株式を同時にしか買えないバランスファンドは不要だと考えて、世界経済IFの積立を止めました



債券を株価下落時のクッションとするのではなく、買付余力を株式の30%保有することで、投資額(買付余力を含む)の値動きを緩やかにして、株価が低下した際には、そのお金でスポット購入した方が、リターンが高くなり、精神的にも安心できると考えました。これは一応成功だったかなぁという印象です。



この3年間、先進国株式の調子がよかったので、株式時価総額比率に1.2%劣後する結果となりました。


とは言え、これまで相場がよかったので、どんな手法でも、先進国株式比率が高ければ似たような成績になっただけで、相場環境が悪ければ、自分のようなアクティブな手法は悪手なのかもしれないですね。



ただ、初めて投資成績を比較してみても、自分の手法を変える必要はないなぁ~、と感じました。



景気サイクルの終盤に差し掛かり、遅かれ、早かれ今後、株式は低下していくはずです。思考停止して、王道のインデックス投資を続けるのは「つみたてNISA」だけで十分かなぁ、と思います。


今後は、今まで以上にキャッシュ比率を高めて、インデックスファンドと個別株のスポット購入する機会を待つ作戦で行こうと思います。


暴落時に狼狽売りするとは想像していませんが、私は長期の含み損を歓迎することはできません。生涯のトータルリターンが最大になる可能性が高い手法を選択するより、自分の性格や人生設計にあった手法を目指したいと思います



因みに、りある・むえリターンは時価総額比率に劣後している結果を示しましたが、インデックスファンドだけでなく、個別株のリターンもプラスすると、若干ではありますが時価総額比率を超えています。これも自分の手法に納得できる材料になっているかもしれませんね。



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