日経平均とS&P500の積立投資のリターン推移を見比べると、積立投資ってステキだと感じるのは私だけですか?

株1


皆さんこんにちは。
世界分散長期積立投資を行っている「りある・むえ」です。



今日、ツイッターを斜め読みしていたら、「日経ベリタスはコツコツ積立投資が好きだが過去20年間の日本株指数を考えると正気とは思えないので単なる記者の願望として読んでいる。ほったらかし投資も同様。」という呟きを拝見しました。



さて、どういう意味でしょうか?



2000年以降の日経平均とS&P500の株価推移、参考にドル円の推移を比較してみましょう。


株価推移
引用元
日経平均:モーニングスター
S&P500:米国ヤフーファイナンス
ドル円:日銀サイト



残念なことに、日経平均は上下に揺れているだけで、まったく成長していないように見えます。ドル円も上下に揺れていますね。一方、S&P500は、2008年以降右肩上がりに成長して、何度も最高値を更新しています。



こういったデータを見ると、日経平均への積立投資に否定的な意見が出るのも十分わかります。



でも、これは株価の推移であって、積立投資の成績ではありません。
そのため、実際に2000年1月から2017年2月まで毎月5万円を日経平均に、5万ドルをS&P500に投資した場合のリターンの推移を比較してみようと思います。



早速ですが、結果は以下のようになりました。

日経平均リターン1


日経平均への積立投資も悪くないと思うのは私だけですか?
2000年1月に一括投資して、2017年2月に売却すると、マイナスリターンになりますが、積立投資を行った結果は、約1.6倍のリターンになりました。



日経平均は2008年~2012年まで世界金融危機のダメージを引きずり、低迷を続けましたが、この時期に大量に安値買いできたおかげで、2014年にはS&P500のリターンを一時的に追い抜いています。



こういったところを見て、積立投資ってステキだな~と感じるのは私だけでしょうか?



参考までに先ほどのグラフにS&P500円ベースのリターン推移を追加してみます。

日経平均リターン2


また、少し違った景色が見えますね。
2008年~2012年の円高、株安の時期に積立てたおかげで、その後の円安、株高の時期にはS&P500(円ベース)のリターンがドルベースのリターンを上回っています。



やっぱり積立投資っていいな。というのが私の感想です。
初心者、玄人関係なしに誰でもやりやすい方法ではないでしょうか?



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