日経平均2万円越え。今後インデックス投資家はどうすべきか?改めて考えてみた

株3



今日は、まず1949年、東証再開後からの日経平均株価の推移を見ながら、バブル崩壊後に何度日経平均が2万円を越えたか確認してみます。


日経平均推移1
(引用元:【図解・経済】戦後70年・日経平均株価の推移(2015年6月)


バブル崩壊後90年代の日経平均株価は14000円~20000円の間で乱効果を繰り返しますが、2000年4月12日に2万円を越えてからITバブルが崩壊して、7000円台後半まで下落。


その後、2007年に18000円台まで回復しますが、世界金融危機に巻き込まれて、2009年3月にはバブル後最安値となる7054円まで撃沈。


その後、経済政策「アベノミクス」が空気を変える。2015年4月、日経平均は15年ぶりに2万円台を回復。それからまた小さく沈み、小さく上昇して、昨日、2017年6月2日に2万円台を回復。



振り返ってみると良くわかりますが、2000年以降、2万円から下がって、上がってを大きく、小さく繰り返しただけで株式の成長は見られません。



では、日本株式に投資しても意味がないのか?



いえ、そんなことはありません。



他のアセットクラスとの相関係数は1.0ではないので分散の効果は十分にあります。



また、2000年以降下がったり、上がったりを繰り返していただけの日経平均に毎月5万円ずつ17年間投資したいたらどうなっているか確認してみましょう。(2000年1月~2017年6月まで毎月5万円積立て)


日経平均積立



世界金融危機以降の2008年~2012年の間は大きく元本割れしていますが、アベノミクス以降は大幅に含み益を抱えることになり、最終的には、投資額1050万円に対して、1730万円のリターンを得ることになります。



一括投資していた場合は、投資額1050万円が17年間で、下がったり、上がったりしながら1050万円に戻るだけですが、17年間積立した結果、1.65倍になっています。長期積立投資の良さが光りますね。(右肩上がりの相場だと一括投資が合理的だ云々というヤジが飛んでくることがありますが、そういった議論はしていないので悪しからず)



と、いうことで未来のことは分かりませんが、インデックス投資家としては、今後もコツコツと日本株式にも投資していきたいと思います。



ただ、日経平均も2万円を越え、NYダウ、S&P500は最高値を更新して、私のリスク資産額も過去最高となっています。ここらあたりで、資産配分をチェックしたいと思いますが、それはボーナスが入金される7月まで待ちたいと思います。



参考ですが、コツコツと毎月積立投資をするなら、大きな税制メリットがあるiDeCoがお勧めです。興味がある方は以下の関連記事をご覧ください。


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