資産形成するならiDeCoや積立NISAでインデックスファンドをコツコツ積立てた方が米国株ETFオンリーより初心者向きじゃないかな

家族


結婚して子供が生まれたりすると、給与所得以外の収入を増やすために株式投資に目を向ける方も多いと思います。ただ、証券口座を開設する手間や投資について学ぶ時間がなかったり、元本割れの恐怖から、なかなか投資に踏み込めないのが一般的だと思います。



それでも、もう一歩踏み込んで、投資を始めようとされる人もいらっしゃいます。そのような方の中には、米国株ETFを推奨するブログなどを見て、配当金や米国株式の高い成長率に魅了されて、米国株ETF (VOO、IVV、VTI、VYMなど)を購入される人もいるのかな~と勝手に想像しています。



ブロガーの中には「投資素人や投資に興味がない人はS&P500ETFを買ってほったらかしにしておけば良い」という方もいらっしゃるようです。



はじめに申し上げますが、S&P500ETFオンリーのほったらかし投資は非常に有効な資産形成方法だと思います。



ただ、この手法を「最適解」だと言える人は、十分に性質(暴落時には評価額が元本の半分になる可能性がある)を理解されている方で、尚且つそれを許容できる方だけだと思います

関連記事: 世界分散投資の長期積立はS&P500に大敗なのだが、それでも私が世界分散投資を選択する理由は?



100万円でVOOを買って評価額が120万円になったと喜んでいたら、暴落が来て、あっという間に50万円に値下がりしたとしたら、これを初心者の方は許容できるのでしょうか?



ちょっと難しいように感じます。



長期投資に重要なことは、「どんなマーケット環境になっても積みて続けること。狼狽売りしないことです



私ならば、初心者の方(投資が趣味でも仕事でもない方)には個人型確拠出年金(iDeCo)でインデックスファンドを積立てることをお勧めします。元本保証商品ですら、25年間積立て続けると150万円以上の節税メリットがあります

関連記事: 個人型確定拠出年金で25年間、元本保証商品を積立てると150万円以上節税メリットがあるってホントですか?



どのような商品が暴落を恐れず積立てやすいかと言えば、投資信託1本で世界中の株式、債券などに分散できるバランスファンドだと思います。世界金融危機の時でも評価額は元本の約25%下落に収まっています。

関連記事: 理想のアセットアロケーションを追い求めるよりも世界分散して継続すること。そして出口を考える



さらに、バランスファンドの中でも特にお勧めしたいのが、「iFree8資産バランス」で、それ1本で世界中の株式、債券だけでなくリートにも投資ができて、信託報酬0.23%という激安インデックスファンドです。



今のところ、IDeCoで利用できるのはSBI証券の確定拠出年金積立プランのみです。



以下のサイトからSBI証券iDeCoの資料請求が可能です。興味がある方はまず資料請求から始めてください。

SBI証券 確定拠出年金積立プラン(個人型401K)



で、2018年1月から導入を予定されている積立NISAで何を買うか?



iDeCoと同じように、iFree8資産バランスを購入すれば良いと思います。ただ、現在は積立NISAの投資対象商品の詳細は未定なので注意してください。



一般的な人が財形貯蓄の感覚で資産形成するのならば、必要以上の恐怖は邪魔でしかありません。積立続けられずに狼狽売りすれば、損失が確定します。そのようにならない投資手法があなたにとっての「資産形成の最適解」だと私は思います。



ただ、あなたが米国株ETFで資産形成することを決めたならば、それを止めたりしませんよ。それはそれで素晴らしい方法なので。


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