バフェット氏やバフェット太郎氏が推奨するS&P500インデックスファンドに投資し続ければクソダサい投資家にならずに済むのか?!

アメリカ街


以下の外部リンクによると、米国の著名投資家ウォーレン・バフェット氏は、バークシャー・ハザウェイの年次総会に先だって「株主への手紙」を公表しました。そこで、高コストなヘッジファンドが低コストな S&P500 インデックスファンドに惨敗していることを指摘して、多額の運用報酬を得ているヘッジファンドを痛烈に批判しています。


外部リンク: バフェット氏、米国経済「奇跡的」と評価 株主に書簡



また、「敗者のゲーム〈原著第6版〉」P.70によると、バフェット氏は、「個人投資家はインデックスファンドを活用すべき」だと述べています。その理由は、ほとんどの投資家にとって株を保有する最善の方法は、手数料の安いインデックスファンドに投資することで、手数料やコストを差し引いた後でも、ほとんどの運用機関を上回る成績をあげることができるからだそうです。



また、大人気の米国株投資ブロガー、バフェット太郎氏は、「投資の世界では、S&P500ETFに投資して配当を再投資し、長期で保有することで、誰もがお金持ちになれるという最適解が用意されている」と主張されています。


外部リンク: 【投資哲学】誰も最適な投資行動を取らないワケ




では、ちょっと確認してみましょう。

検証に使用する仮定:
①架空のS&P500に連動するインデックスファンドを使用
②コストなし(後でリターンの大きさを見ればコスト除外の影響の大きさを評価できます)
③配当無し(リターンが下がる状況での評価をします)



ヤフーファイナンスからダウンロードしたデータを使用しました。

1981年~2017年までのS&P500の推移は以下となります。

SP500推移


架空のS&P500に連動するインデックスファンドの基準価額もこれと同様の値動きをします。



1. 1981年~2017年の間(36年間)、毎月初めに1000ドル投資し続けた場合のリターンを確認します。

SP500-1981.jpg
 

私が生まれた1981年から毎月定額積立した場合、評価額は元本の約5倍になっています。
くそカッコイイ投資家の誕生です。誰も文句など言えません。



2. 2000年~2017年の間(17年間)、毎月初めに1000ドル投資し続けた場合のリターンを確認します。

SP500-2000.jpg


ITバブルの崩壊、世界金融危機を乗り越えて、評価額は元本の約2倍になっています。
私が妻と出会った2000年。勃起ばかりしてないで、コツコツ投資していれば小金持ちになれたかもしれません。



3. 2009年~2017年の間(9年間)、毎月初めに1000ドル投資し続けた場合のリターンを確認します。

SP500-2009.jpg


リーマンショック後に、ひょっこり積立始めた場合、含み損を経験することなく、評価額は元本の約1.6倍になっています。

私が結婚した2009年。相変わらず毎日ボコボコ人を殴ぐって格闘技ばかりしていましたが、毎月コツコツ投資していれば、ちょっと小金持ちになって、先に昇進した同期を心の中であざ笑うことができたかもしれません(器ちっちゃw)



過去の歴史を見ると、両バフェット氏がS&P500 インデックスファンド、ETFを推奨する理由がよくわかりますね。コスト無しと仮定しましたが、インデックスファンド、ETFのコストは年0.1~0.5%と非常に低く、リターンの大きさを考えれば、無視しても問題ないでしょう。また、配当再投資なしでもこの素晴らしい成績です。



過去のリターンは未来を約束するものでないので注意が必要ですが、それは全ての資産クラス、商品に同様に言えることです。未来が分からない状況で、何を信じることができるか?が重要になってきます。



それが、S&P500(米国株式)の人もいれば、世界分散の人もいる。そんな感じではないでしょうか。



それに、もう一点、今日の検証はS&P500にドルで投資した場合の結果です。私たち日本人が円で投資した場合どうなるか?次回検証してみます。そこからもう少し深く掘り下げて考察して意見を述べたいと思います。



クソダサい投資家にならないために。
ぐっどらっく。




参考ですが、S&P500に投資できるバンガード・S&P500ETF (VOO)もi-mizuho米国株式インデックスも以下のネット証券で購入可能です。SBI証券は当ブログのお勧め証券会社です。以下の公式サイトから無料で口座開設可能です。


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