インデックスファンドとは、どんな投資信託ですか?指数に連動するとはどういう意味ですか?

なぞ


インデックスファンドとは、日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)、S&P500といったインデックス(指数)をベンチマークとして、これらに連動することを目指す投資信託のことです。



インデックスファンドは、指数に連動するために、組み入れる銘柄をベンチマーク(日経平均株価やTOPIX)の構成比に合わせて運用を行っています。そのため、指数が上がれば“ほぼ”同じ比率で基準価額(純資産)が上がり、指数が下がれば基準価額(純資産)も同様に下がります。



実際に日経平均株価の推移とニッセイ日経225インデックスファンド(日経平均株価と連動することを目指す投資信託)の基準価額の推移を比較してみましょう。


ニッセイ日経225インデックスファンド
引用:YAHOOファイナンス
青字:ニッセイ日経225インデックスファンド
赤字:日経平均株価


2012年~2017年の推移を比較すると、ほとんど赤線青線が重なっており、インデックスファンドが日経平均株価に連動していることがわかります。ただ、途中から青線(インデックスファンド)が赤線(日経平均株価)を上回っているのが確認できます。これは、投資信託が株式から配当を受け取り、ファンドの純資産が増加して基準価額が上昇したためです。



因みに日経平均株価は5年間で約1万円から2万円に上昇したため、5年前に100万円投資していた場合は200万円となっています。



また、信託報酬は、日々の「基準価格」から差し引かれていますが(コストの分だけ、基準価額は低下する)、それでも青線赤線を少し上回っていることから、インデックスファンドのコストが非常に安いことがわかります。



インデックスファンドの場合、銘柄選択のために、お金と時間をかけて情報収集する必要がなく、銘柄入替頻度も少なく、ファンドマネージャーが積極的に売買するアクティブファンドに比べてコストが安くなります。


今回示したように、インデックスファンドは、日経平均株価などの指数が上昇すれば、基準価額も上昇します。そのため、将来的にある指数が右肩上がりに上昇すると考える投資家は、その指数に連動したインデックスファンドを購入して資産形成を行っています。




インデックスファンドを勧める人(本)

インデックスファンドは、一般的に運用機関や投資家にはひどく人気がない。しかし、長期的に見れば、80%のプロの運用機関よりも、そして個人投資家と比べればはるかに高いリターンを得ることができるはずである。

全米随一の投資家ウォーレン・バフェット自身も、個人投資家はインデックスファンドを活用すべきだと主張している。

彼は言う。「ほとんどの投資家にとって、株を保有する最善の方法は、手数料の低いインデックスファンドに投資することである。手数料やコストを差し引いてた後でも、ほとんどの運用機関を上回る成果をあげることができるだろう」


敗者のゲーム〈原著第6版〉」P67,68,70から引用



私の保有インデックスファンド


過去記事(私のアセットアロケーションと保有ファンド一覧)に示したように、私は4つのインデックスファンドをSBI証券で毎月購入しています。(去年は約100万円投資して13万円プラスとラッキーな年でした)

 ・ニッセイTOPIXインデックスファンド
 ・たわらノーロード先進国株式
 ・野村インデックスファンド・新興国株式
 ・iFree NYダウ・インデックス


投資信託を購入する証券会社選びには以下の記事が参考になります。

証券会社徹底比較!積立投資をしたいけど、どこで何を買えばいいか?と同僚から質問されて


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