トランプ大統領ボーイング787のお披露目式典で「アメリカファースト」を訴えたようだけど、日本の技術力を舐めるな!世界分散の効果は投資だけじゃないよ

紙飛行機


外部リンク:At Boeing, Trump returns to an economic message after a week of controversy


2017年2月17日(金)、サウスカロライナ州ノースチャールストン工場でボーイング787-10ドリームライナーのお披露目式典にトランプ大統領が出席し、従業員の前で新機種のデビューを祝福されたようです。



彼は演説の中で、ボーイングの技術力と製品を称え、新しい雇用が生まれたことを祝福しました。そして、法人税の引き下げと製造業を守ることを約束し、従業員に対して「アメリカ製品を買え。アメリカ人を雇え」と訴えました。



まさに、アメリカファースト!



外部リンクの動画を見る限り演説中には大きな喝采が起きています。ボーイング社の株価も、トランプ政権発足後上昇を続けていることもあり、大盛り上がりだったのではないでしょうか。



iFree NYダウ・インデックスを通じてボーイング社に投資している自分としてはうれしい限りです・・・が、



ちょっと待てよ!と思いました。



外部リンク:トランプ大統領ボーイング工場で絶賛 実は海外部品7割


上記外部リンクにもあるように、ボーイング787は、日本やヨーロッパ諸国が参加した国際共同開発機で、7割近くが海外で製造され、日本の三菱重工業、川崎重工業、富士重工業は約35%を担当しています。



また、これら日本の3社もアメリカ、ヨーロッパ諸国、韓国、中国の製造メーカーを下請けとして使い、世界中で設計、製造が行われました。



まさに世界分散です。投資と同じよに、「卵(飛行機の部品)は一つのカゴ(国)に盛るな(で作るな)です」



なぜこのように世界各国で設計、製造を分散するか?というと、投資と同じようにリスクの分散が理由の一つです。



ボーイング(アメリカ)だけで機体を開発しようとすると、いぃーぱい工場を作って、いぃーぱい人を雇わなければなりません。そんなお金どこにもないですよ。



それに、飛行機なんか1機種開発しても製造されるのは、たかが数千機です。そんなにいっぱい人を雇っても維持するだけのお金も仕事ありません。現状、開発が一段落すればエンジニアはポイです。


製造不具合のリスクをボーイング(アメリカ)だけで負うこともリスクが高すぎて不可能です。



また、ボーイング787の軽量化のキーになっているカーボン(炭素繊維複合材)を独占的に供給しているのは日本の“東レ”です。



炭素繊維複合材は、強くて軽くて有名になりましたが、高製品のモノを簡単に製造できるわけではありません。日本だから可能なんです。



まー、結局なにが言いたいかと言うと、「アメリカファースト」もいいけど、「日本の技術を舐めるな!」ということです。



それと、航空機の開発だけじゃなくて投資も世界分散して行こう!ということで締めくくろうと思います。



無理やりでスマヌ。。。

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