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誰でもできる?インデックス投資で資産形成するための2つの難関

投資イメージ


近年、世界中の資産クラス(株式/債券/リート)に投資できる低コストインデックスファンドが充実して、ネットで口座を開設すれば、直ぐにインデックス投資を実践できる環境が整ってきたと言われています。


また、インデックス投資には、優れた再現性があると言われています。


例えば米国の著名投資家のウォーレンバフェットは株式の極端な集中投資で大変な資産を築きましたが、誰でも再現できる手法ではありません。実際、バフェット自身も、個人投資家にはインデックス運用を薦めているようです。(とは言っても、為替リスクのないアメリカ人にS&P500などの右肩がりの米国指数に投資することを勧めているだけの話だと思いますが)


一方、インデックス投資は、アセットアロケーションを決めて、投資するファンドを選べば、一括投資あるいはドルコスト平均法で毎月積立てなりして、その後は、ほったらかしでOK!
年に1回程度リバランスするだけという単純なもので、この方法を紹介するブログや書籍は多くあります。


そのため、毎日の仕事で忙しいサラリーマンや家事に追われる主婦でも簡単に実践でき、それでいて他の投資を実践する大半の投資家より高いパフォーマンスを残せる・・・と。


そんなまるで夢のような投資方法ですが、


資産形成する上で2つの難関があるように思います。今日はインデックス投資で資産形成するための難関についてお話しようと思います。



難関① 経済は右肩上がりでなくてはいけない


インデックス投資でリターンを得るためには、経済は右肩上がりに成長(して同時に株価も右肩上がりに成長)する。


あるいは、下図のような「半値になっても儲かる積立投資」のような相場、自分が投資している期間にどんどん株価が低下していくが、終盤になって上昇する。(こんなイメージという話でこのままということではありませんよ)

半値で儲かるグラフ
(星野 泰平さんの積立投資は半値になっても儲かるという株価推移)

このような状況になっていなければなりません。


そのため、あなたの投資終了時期が5年後、10年後、20年後、30年後かわかりませんが、終盤は良い状態である必要があります。他の誰でもありません。あなたの終盤です。



難関② 未来は明るいと信じて投資しつづけなければならない


未来など誰にもわかりません。でも良くなると信じられなくてはいけません。仮にあなたの投資期間中、前半、中盤がイマイチ、終盤に株価は絶好調で最高の状況になるとします。


それでも、終盤までに起こる暴落や含み損にあなたは耐え続けなければなりません。諦めて売却して退場したら、マイナスリターン決定です。



インデックス投資で成功するためには


巷で紹介されているインデックス投資で成功するためには①、②が同時に成立する必要があります。


あなたがいくら未来は明るいと信じても、あなたの投資期間は、株価が上がったり、下がったりを繰り返し、上がっていく途中で終わってしまうかもしれません。


当然、インデックスファンドを利用して資産形成している私もこのような残念な状態になる可能性があります。




で、私はどう考えているか?


私は、過去と比べ低成長、低インフレの現代ですが、世界の株価は長期的には緩やかに右肩上がりであろうという希望を持っています。ただ、私の投資期間中は、先に述べたような残年な期間(リターンが得られない状況)かもしれません。


私は、家族の大事なお金を「未来は絶対に明るい」という希望的観測にゆだねて投資したいとは思いません。


できる限り自分の頭で考えて、実践していきたいと思います。その一つとして、確実にリターンを得られるときに「売る」ということも大切なことだと考えています。


自分が考える日本株式ファンドの「売り方」を以下の記事に書きました。

「いつ売るか?」多くのインデックス投資ブロガー様から頂いたアドバイスを整理して私の意見を述べます


売買の話をすると、ブレグジットの前に投げ売り、トランプラリーで含み益が出たら直ぐ売るような話をイメージされたりしますが、そのような極端な話ではなく、自分の投資期間15年~を考えたうえで、中期~長期に納得できる含み益が出たら、売却して確実にリターンを得たいという話です。


納得できる含み益を得ているのに、「売らない方が合理的」という考えの前程は、未来はもっと明るいから、今売ったら損という考えになると思います。


でも、私は未来(自分の投資終了期間)には下がっているかも、という前提で、納得できる含み益を得えたなら売ってしまって、その分のリスクを捨ててしまいたいと思います。


結果的に、未来は明るいなら、大半の人は儲かるので、なんの心配もありません。

未来は真っ暗と思うなら誰も投資などしません。

未来は明るそうだけど、そこまでじゃなないかもしれない。これぐらいの前提で勝つ方法を考えて実践していきたいと思います。


次回はもう少し具体的なお話をしたいと思います。


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コメント

No title

よい記事ですね。次回にも期待しています。
投資ブログは多くあれど、出口をして、どのような売却を真剣に考えているのは多くないと思っているだけに。リーマンショックによる相場の下落が概ね戻るのには5年近くあったと思います。その5年をどのように見るか、人それではありますが。

Re: No title

>煙々さん

コメントありがとうございます。


>リーマンショックによる相場の下落が概ね戻るのには5年近くあったと思います。その5年をどのように見るか、人それではありますが。

それを乗り越えて大きな資産を気づいた煙々さんが言うと重みが違いますね。
当時の推移だけ見て、ああだ、こうだ言うことは誰にでもできそうです。ただ、それでも過去を見て、未来をどうするか?自分の状況に照らし合わせて考えるのは重要だと考えています。



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りあるむえ

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格闘技が大好きな30代のおじさんです。
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