「人を殺してでも奨学金を返せ」という過激な記事を読んで思うこと

借金


「奨学金は返せない!」と主張する東北芸術工科大学非常勤講師による早稲田大学で行われた講演の記事を拝見しました。

外部リンク:
奨学金で借金6百万!「死んでも働いて返せ!」と学生追い込み、返済のため自衛隊入隊


講演者自身も635万円の借金(奨学金返済額)を抱えているようで、別のサイトによると実家で親の年金を頼りに生活されているようです。


気になる彼の発言をまとめました。

奨学金は、学生を借金漬けにしておいて、「借金は必ず返せ。返すために死んでも働け」と債務者を追い込む。

死んでも働けという言葉には、ブラック企業に入っても耐えて働いて返せといった意味も含まれており、借金を返すためにブラック企業で働くという構図は、「債務奴隷化」といってもよい。

経済的に苦しい若者が自衛隊に入らざるを得ない「経済的徴兵制」が存在する。経済的徴兵制は「人を殺しても借金を返せ」と言い換えられる。

「人を殺しても借金返済のために働け」などと、人として絶対に言ってはならないことが言われているのが現状だ。

圧倒的多数の人々が膨大な借金をし、それを返済するために甚大な労力を費やすという、いわば社会全体が債務奴隷養成工場になっている



・・・。もっともらしい(?)屁理屈を並べて、借金を踏み倒そうということのようです。


あまりにもバカバカしい内容だったので、反論や学生の方へのメッセージを書こうとしましたが止めました。

借りたモノ(お金)を返すのは“当たり前” です。

私も奨学金280万円返済しました。住宅ローンも返済中ですが、それを立派だとか偉いなどと思ったことはありません。借りたお金を返すのは当然です。

嫌なら進学しなければいいし、家を買わなければいい。それだけのことですよね。

学生の皆さんも、お利口で弁が立つ○○の話に耳を傾ける前に、「借りたモノは返す」という子供の頃に親に教えてもらった常識を思い出してください。



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コメント

No title

リンクの記事は酷い内容ですね。
おっしゃるとおり、返せないなら進学しなければいい。
お金がないなら、地元の国立大学に行くという手もあるでしょうに。

No title

この頃この手の記事を読んで思うのは、一種(無利子)ではなく、二種(有利子)で多額(月々10万円とか)借りて、破綻している人が多いと。
最初から返す気がないのなら、借りなければいい。このような輩が増えて、機構が奨学金制度を維持できなくなったとして、誰が困るか。そんなのを考えればありえない。
自分勝手で、反体勢のような事を言う自分格好いいとでも思っているのでしょうか?
自分も記事にしましたが、奨学金で破綻する人の大半は、奨学金がなくとも破綻していた可能性が高そう。
とりあえず、自分勝手な奴が何かホザイテイルという以上の感想はありませんね。酷い話です。

No title

こういう人はゼロにはならないのでしょうけど、酷いもんですね、
博士課程まで奨学金で行って就職活動しないで収入がなくて支払う気もないって、酷すぎですね。

Re: No title

>Colorless Freedomさん
>AKIさん
>煙々さん

誰が見てもダメですよね。こんな人を呼ぶ大学(の誰か?)の気が知れないです!

煙々さんの記事拝見しました。

>一部の返済不能者を取り上げて問題化するなんて一番ありえない。さらにいうなら、返済不能者の生活や状況をおって、そのなぜ不能になったか一番の問題を言及しなさすぎる。

この2点は重要ですよね。奨学金はそもそも金銭を援助してくれる有り難いモノで悪じゃないですから。自分の両親も奨学金のお陰で、助かると感謝していました。

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