選挙に「無関心な人」と「狂ったように投票依頼をする人」

選挙


今回の参院選の投票率は54.7%で戦後4番目の低さだったようです。

 外部リンク:投票率54.70% 戦後4番目の低さ


今では多くの国で採用されている<*>普通選挙ですが、ドイツ共和政において、世界で初めて実施されたのが1919年、日本では1945年に選挙法案成立と歴史は比較的浅い。


<*>普通選挙とは、
納額、財産、教育程度などを資格要件とせず、原則として一定の年齢に達した国民すべてに等しく選挙権を与える法制度のこと


これまでの日本の歴史を振り返ってみると、

西暦選挙権
1890年~1925年高額納税の25歳以上の男性のみ(全人口の1%)
1925年~1945年25歳以上の男性のみ
1945年~2015年20歳以上の男女
2015年~18歳以上の男女


貧乏人、女性が投票できない時代は長く続いたが、戦後のGHQによる民主化により、ようやく国民の意見を国家に反映する普通選挙が制定されたのだが、その権利を行使する人は現代の有権者の半分ほどしかいない。


国民の政治への無関心は、投票率からも明らかである。

大半の人にとっては、メディアで「アベノミクス」という得体のしれない単語が連呼されてきたが、給料が増えるわけでもなく、株価が上がった、景気が良くなったと聞いても実感を持てなかったのではないだろうか。


どこの誰に投票しても自分の生活は変わらない、と考える人が大勢いるならば、投票率が低いのは当然の結果といえる。



それに対して、異常なまでに選挙に熱心(?)な方々を身近で拝見することがある。
某党を支持するある宗教団体関係者の方々(信者)のことだ。


私の妻の学生時代の友人にも関係者が一人いたようだ。
その友人は、2カ月前にアポなしで我家に訪れた。初めての訪問だった。
要件は「某党のXXXさんへ投票お願いします」

ただその一言を伝えるために100km離れた見知らぬ地へやってきたのだから、凄いとしか言いようがない。(電話ではなく対面です)

突然の訪問のインパクトが強かったせいか、某党のXXXさんの名前は忘れてしまったが、もちろん、私も妻もその人に投票していない。


また、私が若い頃にも、その宗教団体関係の方から「某党の○○さんに投票して」と頼まれたことがある。

とても綺麗な女性だった。投票してくれたら「キスしてあげる」と言われたことを鮮明に覚えている。不細工な人なら右ストレートを畳み込まれても文句の言えない言葉だ。

もちろん投票しなかったが・・・。


彼ら、彼女らの宗教団体、某党への忠誠心(?)、信頼は大きすぎて理解することができないが、いったいどれだけの見返りがあると信じているのだろうか?


投票を行わなかった半数の有権者がどの政党を支持しようが、このような狂った状態(?)になってほしくはないが、大半の人が政治に関心を持てるような「明るい未来が想像できる」そんな時代が来てほしいと願う、今日この頃でした。



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